前作、ネコ耳少女の飼い方、育て方『第1章 食事について』の中で、
ネコ耳少女からネコ耳を取ったらただの少女です。
と書きました
では、人間の女性にネコ耳が生えた場合はどうでしょう?
今回は、そんな話です
ネコ耳少女の飼い方、育て方
「猫アイちゃんとイネスさん」
アキト君、ただでさえネコ耳少女を二人も抱えている外道さんなのに、さらにもう一人拾ってきました
今回は、猫アイちゃん(8才 〜10才ぐらい)
そう、イネスさんの元です(笑)
なぜ、こんな事になったのでしょう?
学者であり優れた医師でもある、イネス・フレサンジュ(××才)は、ある薬を完成させました。
人間の女性の頭にネコ耳を生やす薬です。
ですが、この薬には思わぬ副作用があったのです。
「では、説明しましょう」
って、イネスさん何故ここにっ(汗っ)、アイちゃんが居るのに?しかも、ネコ耳つきで
あの、猫アイちゃんイネスさんが若返ったんじゃ無いんですか?
「違うわよ、まあ、若返ったけどね♪」
若返った?
そういえばイネスさん、目もとの小じわぐえっ
「余計な事は、言わなくてよろしい」
はひっ、わかりました(汗)
「とにかく、例の薬の副作用で分裂しちゃったのよ、『イネス・フレサンジュ』と『アイちゃん』に」
分裂って、なんでそんな事に?
「
作者が両方とも出してみたかった、じゃ無くて、どうも私の心の中に、年上のおんなとして、アキト君のペットになりたい私と、
大好きな「お兄ちゃん」のペットになりたがってた私がいたみたいなのよ、それで例の薬が変なふうに作用して。」それで、分裂してしまったと?
「しかも!!、元の年齢(秘密)−アイちゃんの年齢(8才 〜10才ぐらい)=今の猫イネスの年齢(秘密)(自慢実に)」
「今なら、肉体の年齢は20才前後、名実ともに『ネコ耳おね〜さん』って訳(とっても嬉しそうに)」
そんな、ご都合主義な(汗)
でもイネスさん、やっばり気にしてたんですね歳のこと(笑)
「うるさい、でもこの世界では、『ネコ耳はネコ』として扱われる以上、
『イネス』も『アイちゃん』もアキト君のペットになる事に何の問題も無いわね♪」でも、アキト君の意思とかは良いんですか?
「ふっ、相手はアキト君よ、『アイちゃん』におねがいされて断れると思う(ニヤリ)」
それで、『猫アイちゃん』を先に、アキト君の元へ送ったんですか(汗)
「それに、あの三人とは普段から仲良くしてたしね、ちゃんと例の薬が成功したらアキト君のペットになってもいいって許可は取ってあるわよ。
まあ『アイちゃん』までは予想外だったけど」イネスさん、裏で色々やってたんですね〜
ところで、人としてのイネスさんは、戸籍上どうなっているんです?
「戸籍上の、イネス・フレサンジュは死んでいるわよ、まあ劇場版でも戸籍上一回死んでるから何の問題も無し。」
そんな、いいかげんな(汗)
「いいのよ、どうせいいかげんな話なんだから、それよりb83yr!!前から言いたいことが有ったんだけど。」
なんです?
「あなた、ネコ耳少女について、色々『説明』しているけど、なんで私にやらせないのよ(怒)
ナデシコの世界で『説明』と言えば、このイネス・フレサンジュと決まっているでしょう(断言)」だっ、だって、イネスさんに『説明』してもらうと長くなるし、それに別にネコ耳の専門家って訳では(汗)
「いいのよ、どうせ行き当たりバッタリのコジツケ話なんだから。」
ああっ、そんな身も蓋も無い事を(汗)・・・・・・・、事実だけど(涙)
「と言う訳で、次回からはこの猫イネス事、イネス・フレサンジュ(二十歳前後)が『説明』します」
勝手にきめるな〜(汗)
民明書房刊、「ネコ耳少女の飼い方、育て方」より
後書き
ご都合主義って、良い言葉だと思いませんか?(核爆)
次回予告
「ジュンちゃん・・・・・助けて・・・・・・」
数々のネコ耳少女達を、その毒牙にかけてきた、某外道さん
ついにその魔の手は、猫ユキナちゃんへまで伸びる
自覚の無いご主人様、ジュン君はどうする?
そして、猫ユキナちゃんの運命は?
次回
「すいません、タイトル思い浮かびませんでしたm(__)m(爆)」
に、ご期待(している人はいるんだろうか?)ください。
注 この予告は、嘘ではありませんが当てにはなりません
というか、まだ全然書いてないし(2001.06.12現在)
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