ネコ耳少女の飼い方、育て方

第二章及び三章補足

「××行動を利用したしつけ」

猫ルリと言えば、『ばかばっか』という口癖が有名なのですが、段々と言わなくなりました。

やはり、そのような悪い言葉は良くないと考え、ご主人様のアキト君が「しつけ」たのではないか仮説を立て、資料を調べて見ました。

これは、オモイカネに記録されていた、在る日のブリッジでの会話です。

 

 

  ミナト:「ルリルリ、最近『ばかばっか』って言わなくなったね。」

 猫ルリ: 「あれはもう止める事にしました。」

  ミナト:「うんうん、でもなんで止めたの。」

 猫ルリ:「あの、アキトさんに・・・・・・・・・・・おしおき・・・・・・されるんです。」

  ミナト:「おしおきって(汗)・・・・・・・・・・・まさか、酷い事されてるんじゃ?。」

 猫ルリ:「あっあの、違うんです、ミナトさんが想像してるような事じゃなくて、その・・・・・・」

  ミナト:「なに、なにか言いにくい事なの?」

 猫ルリ:「・・・・・・・・何にもしてくれないんです。」

      「アキトさんに添い寝してもらってて、それだけでも結構幸せな気持ちになれたんですけど・・・。」

  ミナト:「それだけじゃ、物足りなくなったんだ(にんまり)」

 猫ルリ:「・・・・・・はい(真っ赤)。」

      「それで、アキトさんが「もっと幸せ」してくれるようになって・・・・・・・」
   
   (オペレーターの仕事は疲れるだろうって、マッサージしてくれるだけです)
      「でも、「あの言葉」を言った日はおしおきってことで何にもしてくれないんです。」
     
 (てきれば、別の「おしおき(ぽ)」が良いんですが・・・・・)
      「それで・・・・
もっと幸せにして欲しくて・・。」
      (こっちは、一線を超えてもかまわないんですが・・・・・・)
  ミナト:「『ばかばっか』って言わないようにしたんだ、」

 猫ルリ:「はい(真っ赤)。」

  ミナト:「ふ〜ん、アキト君も結構やるわね、ところでルリルリ〜(邪悪な笑み)。」

 猫ルリ:「なっ、なんです(ちょっと引き気味)」

  ミナト:「アキト君はどんな風に「もっと幸せ」にしてくれるのかな〜(ニヤリ)」

 猫ルリ:「あっあの、それは・・・」

 

 

(オモイカネ注:この後の会話内容は第1級秘密事項に該当するため第1級閲覧資格保有者以外には非公開)

(注 単に、木星トカゲの強襲があっただけです。変な事、想像しないように(笑))

 

 

この様に××行動をしつけに利用することも出来ます。

「××行動を利用したしつけ」には、他にも色々なやり方がある様ですが、残念ながら今回はここまでしか解りませんでした。

もし他にも方法を知っている方がおられましたら、是非教えてください。(あくまで純粋気持ちからです。)

 

(注1 にとって、すけべぇ心もっとも純粋な気持ちの一つです。)

(注2 嘘はついてないぞ、嘘は・・・・・・)

(注3 所で、××行動って何?)

(注4 俺の持っている民明書房の本は、汚れがひどく××が、読み取れませんでした(笑))

 

          

                     民明書房刊「ネコ耳少女の飼い方、育て方。」より


後書き?

今回の話は、18歳未満の方は意味がわかってもわかっちゃダメです。

18歳以上の人は、変な想像しちゃダメです。

全て選択で一度見てみましょう。

 

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