でんぱせぶん

せぶん〜♪せぶん〜♪せぶん〜♪せぶん〜♪

7つながり

一応、7月7日のルリちゃん誕生日記念ってコトで


テンカワ家の風景

「ルリちゃん、ルリちゃん、もうすぐ誕生日だけど、何が欲しい?」

「良いですよ別に、単に歳を一つとるだけのことですし」

「え〜でも、誕生日のお祝いして貰うのって、楽しいよ」

「私は別に楽しくありません」

「もう〜〜ルリちゃんつれないんないんだから〜」

「つれなくて、結構です私は自分の誕生日で一々騒ぐほど子供じゃ有りません」

「ルリちゃん、ほんとに欲しい物とか無いの?」

「・・・・・・・そういえば・・・・一つだけ有りました」

「えっ、ほんと、なになに」

「でも、ユリカさんがとても大切にしてる物ですし・・やっばり良いです」

「え〜〜〜言ってよ、ユリカ、ルリちゃんの事、実の妹みたいに思ってるんだから。」

「言ったら・・・・・くれるって約束してくれますか?」

「うん、いいよ」

「じゃあ、言いますね・・・・・テンカワ・アキトさんです」

「へっ(^_^;)」

「ユリカさんがくれるって言ったんだから、今日からアキトさんは私のモノですね(断言)」

「ルリちゃん、なに言ってるの(汗)」

「ユリカさん、嘘つくんですか?(ニヤリ)」

 

 

 

その後何があったのか不明なのだが、ホシノルリは有るインタビューにこう答えている

 

「尊敬する人ですか?、前ナデシコ艦長ミスマル・ユリカさんです」

「だって・・・」

「ナデシコAを降りた後、身寄りの無い私を引き取ってくれて、実の妹のように接してくれただけじゃありません」

「私の最愛の夫である、アキトさんと私が結ばれる手助けをしてくれたんです、本当にいくら感謝してもしたりません(ニッコリ)」

 

 

一体何があったかは、何故か厳重に封印されている(汗)

 

 


後書き

ホシノルリ誕生日記念だと言うのに・・・・

やっぱり、電波だ(汗)

所詮、私はこんな奴〜♪



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