でんぱすりぃ〜
「・・・・・・の大攻勢も近い、だから」
「君に渡しておくものがある」
場面は変更
その後、某所でのルリとミナトさんの会話
「ルリルリ、アキト君からもらったものって何だったの?」
「婚姻届です」
「私とアキトさんの(ぽ)」
「えっ(^_^;)」
回想しーん
「私こんなものもらえません、これはアキトさんがユリカさんと結婚する時に必要なものです」
「もう、必要ないんだ」
「君の知っているテンカワ・アキトは死んだ・・・彼の生きた証、受け取ってほしい」
「それ、カッコつけてます」
「違うんだよルリちゃん、ユリカの手料理を食べさせられてね・・・」
「味覚がね・・・・」
「駄目になりそうなんだ(T_T)・・・」
「このままだと、コックへの夢が(T_T)」
「でも、ユリカの奴、夫に手料理を食べさせるのは妻の務めだって・・・・はりきってるし(涙)」
「ルリちゃんと違って、教えれば教えるほど破壊力を増してくんだ・・・あの料理・・・」
「それに、うるさいユリカより物静かなルリちゃんの方が好きなんだ」
「えっ(ぽ)」
「今までの優柔不断なテンカワ・アキトは死んだ」
「これからは、ルリちゃん一筋のテンカワ・アキトじゃ・・・・駄目かな(赤)」
「アキトさんっ」
「ルリちゃん」
ひしっ(抱き合った音)
・・・・・にへら〜(*^^*)
ルリルリ〜、ルリルリってば・・・・・
駄目だ、完全にトリップしちゃってるわ、アキト君この後生きてナデシコを降りられるかしら(汗)
実はこの話、劇場版じゃなくて、TV版の終わり頃の話だったりして・・・・
劇場版に続かない、「ルリ×アキト」のハッピーエンドのおはなし
後書き
べっ、別に某妖精さんに
「アキトさんの方からプロポーズしてくれる話を書いてくれますね(^_^メ)」
とか言われたわけじゃありません
ホントです(汗)
「あっ、別に書かなくても大丈夫ですよ、は〜り〜君用のおしおきが待ってるだけですから(クスクス)」
とかも言われてません(滝汗)
おっ俺は、ルリ×アキト派寄りの重婚派だから、ホントはユリカも好きなんです
信じて・・お願い(T_T)
次の話へ進む
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