でんぱ出戻りばんすり〜
実はわん〜の続き♪
「行くの?」
(ラピスとの結婚式に)「ああ」
「重婚・・・・昔のあなたには一番似つかわしくない言葉だったわね」
(まったく、始めからそうしてくれれば、苦労も少なかったのに)「昔は昔、今は今だ・・・・戸籍捏造・・・・ありがとう」
「いえ・・・」
(まあ、私にも4人目の妻の座のチャンスが残ったし・・それに(クスクス))「私は・・・・会長のお使いだから・・・」
(本音はアキト君独占したかったけどね、・・・・・・・・でも会長言ってたもの、
ルリちゃんの機嫌を損ねるようなことをしたら、ネルガルを乗っ取られかねない(汗)
タダでさえアキト君が生きている事を知らせなかった事で、怒ってるんだからって)
(でも・・・・・・・・・・・・・・)
「ところでアキト君、四人目の妻は誰にする気?(にっこり)」
「いや、あの.その・・・エリナさん、その話はまた後に・・・・(汗)」
「ふ〜ん、戸籍捏造の為に色々苦労した女を捨てたりするんだ〜」
「いや、そんな事は(汗)」
「アキト君、あなたの味覚を治してあげる為に苦労した女もここに居るんだけど」
「イネスさん・・・・・・(汗)」
結婚式場新婦側控え室
こっそり、モニターで新郎側控え室を覗くユリカとルリ
「ああ〜、アキトいじめられてる〜」
「まあ、2年も人を悲しませた罰は受けてもらわないと(クスクス)」
「でも、早く言ってあげたら良いのに、元々戸籍の無かったラピスちゃんの戸籍を捏造する時に、アキトの戸籍もついでに捏造して、アキトは1人で二人分の戸籍を持ってるって」
「アキトさん、今なら8人まで妻を持てるんですけどね、一寸悔しいからアキトさんにはしばらく教えてあげません(笑)」
「イネスさんも、エリナさんも知ってるのにね、みんな意地悪〜」
「みんな、アキトさんを助けて苦労しましたから、ユリカさんだってみんなの助けが無かったら、ここに居れなかったんですよ」
「解ってるよルリちゃん、だから『重婚』だって認めたんだから。」
「いっその事、アキトさんが『戸籍上』二人居る事にしちゃおうって言うのはユリカさんの案でしたからね(^^)」
アキト君はどう転んでも女性陣に降りまわされる運命のようです(笑)
後書き
と言うわけで、しゅっちょうばんわん〜の続きです
ユリカとルリとの結婚式はもう済ませています。
ラピスは『戸籍上』16才になってます(笑)
(実年齢は11〜13ぐらい)と言う訳で、『犯罪』ではありませんよ(笑)
戸籍捏造が既に犯罪だろうというツッコミは却下です(爆)
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