「早く気付くべきでした・・・・・」

「この料理?の被害者は、アキトさんだけでは無かった・・・」

「お鍋は焦げる、料理?を掬おうとしたお玉も溶ける、厨房は半壊状態で食事も取れない・・・・・・」

「みんな、ユリカさんの料理の犠牲者だったんですね・・・・」

 

 

 

 

「アキトさんが、ユリカさんの料理でどんな目に有ったのか・・・・私は知りません・・・・」

「知らない方が良い・・・・・」

「私も知りたく有りません・・・・・・」

「でも・・・・」

「どうして・・・・どうして教えてくれなかったんですか?、今日の料理はユリカさんが作ったって(涙)」

「・・・・・・教える必要が無かったから・・・・」

 

 

 

 

「あんた、何てこと言うのよ、この料理を始末する方の事も考えてよ(涙)」

 

ミナトの怒号が響く・・・・・

「すいません、ミナトさん、でも・・・・・」

「こんな、外見だけでも殺人的な料理作れる人なんて、草々居ないからわざわざ言う必要も無いかと思って(汗)」

 

ユリカの料理のお蔭で、使い物にならなくなった厨房の片づけをクルー総出でやらされたTV版ナデシコでのある1日のお話・・・

 


後書き

いや、なんか思いついちゃって(苦笑)

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